FC2ブログ
PageTop








なめたらいかんぜよ!

キチンとした東京弁というのは、じつは方言の一つなんですよね。
ぼくは「なんとかだよね~」みたいな東京の言葉が
大キライなのですが、こういう言葉は田舎から出てきて、
郷里の言葉を捨て、自らの誇りを捨て、
表面上あたかもトーキョー人のような顔をしている
連中が勝手に作り出したものなんですね。
道理で、話しているだけでムカムカすると思いました。

ちゃんとした東京弁は歯切れの良いリズミカルな美しい言葉なんですね。
東京弁といえば、寅さんの渥美清とか、
ビートたけしが地で話すときの言葉とか、
浅田次郎の『天切り松』シリーズ



くらいしかイメージがわきませんが、
これからはきちんと理解していきたいと思いました。
それにしても、なんで、自分が生まれ育った土地の言葉を
簡単に捨てられるんやろ?
あーゆー人たちは……。
ちなみに地方の人をバカにしているわけではありませんので、悪しからず。

前の仕事の時は、出張が多く、
主に西日本をウロチョロしよりましたが、
広島、岡山、博多、鹿児島など素晴らしい方言を
もつ土地ばかりでした。
浜松とか、焼津とか東海地方も行きましたが、よいところでした。

なかでも高知は素晴らしかったですね。
若い女の子が話す「~じゃきー」「~ゆうがぜよ」など、
ほんとうに惚れ惚れとしたものです。
住んでいる人も、ほんとうに気持ちのよい、素晴らしい人たちばかりでした。

高知といえば、今年は大河ドラマ『龍馬伝』でブームですが、
この映画を忘れてもらっちゃ困ります。

『鬼龍院花子の生涯』



いまは亡き夏目雅子お嬢さまの最高傑作といっても過言ではないでしょう。

「あては高知九反田の侠客、鬼龍院政五郎の……
鬼政の娘じゃき。
なめたら……。なめたらいかんぜよ!

もう、金縛り必至です。
なんで、こんなに素晴らしい女優さんが逝かなくてはならなかったのでしょう。
残念でなりません。

それにしても、札幌の人はよい人たちばかりやな~。

[ 2010/07/06 22:56 ] 映画 邦画編 | TB(0) | CM(2)