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野宿旅にハマったきっかけ

『はじめに』でも書いたように、本格的に野宿旅と向かい合うようになったのは、
最初の転職をした35歳の頃でした。

職業柄、人と接する機会が多く、楽しいながらも、
どこか人間関係に疲れている部分を意識するようになりました。
仕事で地方に出張することが多く、
ローカル線に乗る機会が多かったのですが、
いつの間にか車窓から眺める景色に優しく癒される自分に気づき始めました。

最初は、普段通勤に使っているデイパックを背負って、
近所の里山をウロチョロすることから始めました。
幸い、自宅が北摂なので、山には不自由しません。
家の窓から山がなんぼでも見えます。
ガイドブックなどで、情報収集し日帰り登山(?)をするようになりました。

そのうち、テント泊をしたくなるのは自然の流れです。
テントが欲しくなります。シュラフや、その他もろもろ……。
この頃は、あくまでも徒歩ありきだったので、
それを念頭に置いて情報収集を始めました。。
「どんなん買うたらえぇんやろ!?」
そんなときに出会った一冊の本がこれです。



ぼくは、パソコンを少々使うので、ネットで情報を集めることも多いですが、
一番信用しているのは「本」です。
ネットはしょせん無料ですし、基本無記名の情報です。
たしかに便利ですが、得られる情報の信頼性を判断するのは本人の自己責任です。

ほかに、こんな本も参考にしましたが……。



やはり、強く影響を受けたのは、
『バックパッキングのすすめ』です。
『バックパッキング』という言葉も、この本で初めて知りました。

本の奥付をみると1997年に初版が発行されたようなので、
情報は古いですが、「道具」というものは決して色あせることなく、
年月を超えた重みがあります。
現在でも十分に現役の「道具」もたくさんのっています。

この本は、そういった「情報」をテーマにしたものではなく、
もっと、なんていうか「精神」というか「スピリット」について語った本です。

この本が、ぼくの徒歩による野宿旅への扉を開いてくれ、
その後、寺崎勉の



が、バイクによる野宿旅へ誘ってくれました。
その他にも、色々影響を受けた本があります。
これらに関しても、これからぽつぽつと語っていきたいとおもいます。

[ 2010/06/29 23:02 ] 野宿について | TB(0) | CM(0)